こんにちは、はるです。
将来の自分に向けて、ふと思ったことがあったので、メモしておこうと思い書いてます。
これは仮説の記事です。
ただ、プログラミングスキルを始めとする手に職をつけて稼ぎたいと思っている方は、私と同じような疑問を持っている可能性があるので、もしかしたら役に立つかもです。
仮説:稼ぐなら、目先の技術やスキルよりも、器を大きくするほうがよい説
このように考えた背景は、次のとおり。
- ずっとスキルを追い求めてきた人生
- どこかの記事か本で見た「器が大きくないと大きな金額を扱えない」話
- 研修開発を抜けるときの、メンターの一声
- であれば、せっかく会社入ったし、リーダー職やマネジメントに挑戦しつつ、器を大きくするほうがよいのでは?
ずっとスキルを追い求めてきた人生
大学受験のとき、たまたま「金持ち父さん貧乏父さん」を読み、衝撃を受けました。
受験は失敗して専門へ行きましたが、そこからはお金を稼げるようになろうと、4年間ほぼ稼ぐここだけを考えてスキルを磨いてきたつもりです。
ブログ、プログラミング、YouTube配信、ラジオ配信、SNS運営、途中挫折してやめたものばかりですが、新卒でSESに入社し、ありがたいことに研修開発でリーダーも経験しました。
たまにゲームするぐらいで、遊びという遊びをしないまま学生を終えました。
なので、未だに友達同士で居酒屋とかいったことないし、飲み会にも参加したことがありません。同窓会もめんどくて行かなかったし。恋愛もマッチングアプリは入れましたが、まあやめました。
今は副収入を得られるように、デザインを勉強しています。
どこかの記事か本で見た「器が大きくないと大きな金額を扱えない」話
昔、本かなにかで、「人間は器に見合ったお金しか扱えない」みたいな話を読みました。
例えだと、1億円の宝くじ当たった人がみんな破産する話。
ふと最近これを思い出して、あれ、スキルばっかより、器を大きくするほうがいいんじゃないのと思うように。
スキルで得たお金も、器が小さいとみんなどっかいってしまうのでは?と考えました。
というか、器が大きくなれば、それに見合ったお金が勝手に入ってくるのではないかと。
研修開発を抜けるときの、メンターの一声
研修のチーム開発中に現場にアサインされることになってチームを抜けるとき、メンターの方からアドバイスを受けました。
「急いで優秀な人になろうとせず、まずは報連相ができる「信頼ができる人」になってください。」
その瞬間は、「なるほど信頼かぁ」程度でしたが、業務委託の経験やインターンの経験、チーム開発のリーダー経験、これらを振り返ると、信頼・信用って大事だなと改めて感じることができました。
信頼・信用されなければ仕事が回ってこないので、稼ごうにも稼げないですよね。
であれば、せっかく会社入ったし、リーダー職やマネジメントに挑戦しつつ、器を大きくするほうがよいのでは?
SESに入った理由は、ネガティブ部分を書いちゃうと、待遇の悪さを利用して早くやめられるようにしたかったからです。ブラックで最悪な思考ですが、割と本音です。
ただ、器の話を取り入れるのであれば、変わってきます。
せっかく会社入ったし、研修の開発リーダーも経験できたし、すぐやめるんじゃなくて、会社を利用してもっと上流っぽい仕事をやってからやめたほうが、あとあと稼げるのでは?
と思いました。
あくまで仮説ですし、未来のことはわからんので、どうなるか不明です。
もしかしたら、単なる逃げかもしれません。
よくよく考えると、責任感を求められる仕事は器が大きくないとできない?かつ報酬も大きい
管理職系はストレスやばそうだけど、平社員よりは報酬は多いと思っています。
やめてしまう人もいるかもだけど、やり遂げるってことはそれなりに人間力があるからだとも思います。
研修の開発リーダーもなかなか精神的につらいこともあったけど、仕事を振ったりタスク割り振りを考えたり、どういう風にやっていくかを考えるのは楽しかったから、少なくとも適正はあるんじゃないかと。
結論:デザインやめます。読書をしつつ器を広げる何かをします
ひさびさの記事なので、なんだか読みにくい記事ですね笑
とりあえず、デザインやめます。
デザインで使っていた時間は、読書に当てます。
器を広げる何かは、寄付と美味しい食事めぐりをしようかなと。
美味しい食事めぐりは、食をケチらないことにつながるので、器広がるかなーと勝手に思ってます笑
3年後ぐらいに答えあわせしましょう。
以上、おわり。
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