2019年終わってしまうけど、読んでおいたほうがいい本ってあるかな?
こんな悩みを解決します。
結論から言うと、私が読んで世界の見え方が変わった本は、
- 金持ち父さん貧乏父さん
- LIFE SHIFT
- 自分を操る超集中力
- AI vs 教科書が読めない子供たち
- 手ぶらで生きる
の5冊です。
詳しく解説していきます。
買って良かった本① 金持ち父さん貧乏父さん
「金持ち父さん貧乏父さん」を読むと、お金の常識が覆されます。
私は、たくさん働けばお金持ちになると思っていましたし、自分の時給を上げてお金をガンガン稼ぐつもりでいました。
ですが、お金持ちの考え方は違います。
お金のために働くのではなく、お金に働いてもらうことが本当のお金持ちなんだということ。
資産と負債の違いを知ったことで、それまで興味のあった車に魅力を感じなくなりました。
また、政府に税金を取られてしまうのを防ぐために会社を作ったり、自分のビジネスを作ったりする大切さを学べます。
実はこの本との出会いで、私はブログを始めました。
プロフィールでも「金持ち父さん貧乏父さん」は出てくるほど、大きな出来事でした。
人生を大きく変えたいなら読んでおいて間違いなし。
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買って良かった本② LIFE SHIFT
「LIFE SHIFT」からは、将来の選択肢の広さを学びました。
私は、親と同じように企業に勤めて、定年退職まで働くものだと思っていました。
平均年齢が約80歳で、定年退職が大体65歳。
ですが、今は100年生きる時代と言われています。
では、100歳まで生きるなら、80歳まで働き続けますか?
今まで通り65歳で定年となると、貯金のことを考えなければなりません。
また、ここ数十年で、ガラケーからスマートフォンになったり、GAFAと呼ばれるグーグル(Google)、アップル(Apple)、フェイスブック(Facebook)、アマゾン(Amazon)のサービスが広がったりと時代は変化してきました。
つまり、100年時代では、学生の時に学んだ知識が通用しなくなる可能性があります。
なので、いきなり企業に就職するのではなく、旅をしてみたり起業してみたりと視野を広げることや、就職してもいずれは再び勉強しなければいけないことなど、
人生100年時代になったからこそ、考えなければならないことに気づかされる1冊
になりました。
【学校卒業 = 就職】と思っている人は損です。
今すぐLIFE SHIFT を読んで視野を広げましょう。
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買って良かった本③ 自分を操る超集中力
「自分を操る超集中力」は、元々2018年の受験の時に買ったものですが、積読状態でした笑。
大学受験に全落ちして専門学校入ったときに、「せめて集中力はつけよう」と思って読みました。
衝撃だったのが、
食事で集中力が変わるということです。
- 血糖値を乱高下させないこと
- コーヒー + 短い仮眠
今まで血糖値は気にしていませんでした。
低G食品(血糖値の上昇が緩やかな食べ物)を意識して食べるようになりましたし、昼休みにパワーナップをいう短い仮眠をとるようになりました。
パワーナップをすると、午後の眠気がなくなります。
今までは午後の授業で寝てしまうこともありましたが、おかげで午後も頭が働くようになりました。
メンタリストDaiGOさんの本なので、集中力に興味があるなら変な怪しい本を買うよりも安心です。
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買って良かった本④ AI vs 教科書が読めない子供たち
「AI vs 教科書が読めない子供たち」を読むまで、AIはやばいなとおもっていました。
ほんとに人間を超えると思っていましたし、自分は読解力に自信がなかったので、AIが強くなってきたらどう生きていけばいいかわかりませんでした。
ほとんどの人が言っているAIは「AI技術」であり、AI (artificial intelligence 知能を持ったコンピューター)ではない。
これは本の冒頭に書いてあって、こんなことは全く知らずにAIと呼んでいました。
「知能を持ったコンピューター」は今現在いません。
そもそも脳がどういった原理で動いているのかがわからない限り、AIは無理だと書かれていました。
しかし、AI技術は発達しているので、ホワイトカラーと呼ばれる事務系の仕事はなくなると予想されています。
ではどうすればいいのか?と、とても考えさせられる内容でした。
AIに仕事を取られると思ってびくびくしているなら読むべきです。
数学者の新井紀子さんの考える本当のAIを知ることができます。
また、新井さんは東大合格を目指すAI「東ロボくん」の開発に携わっているので、信頼できる1冊です。
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“description”: “新井紀子 (著)”,
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買って良かった本⑤ 手ぶらで生きる
「手ぶらで生きる」からは、ものをを持たない身軽さを知ることができました。
昔からケチで、「もったいない」といって、何でもかんでも捨てずにとっといていました。
ですが、思い切って捨ててみたら部屋の中はきれいになるし、スッキリします。
衝撃だったのが、しぶさんが月7万で生活していることです。
一人暮らしとなると、家賃だけで7万ぐらいはかかると思っていて、7万でも生きていけるんだなぁと人生が楽に感じました。
最悪、単発バイト日給1万を7回で生きていけるというわけです。
ものを持たないことで余計なお金がかからないし、お金がかからないから人生が楽になる。
余計な見栄やものを捨てれば、お金に追われることなく生きていけますね。
新しい生き方を知りたいなら読んで損しません。
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“description”: “ミニマリスト しぶ (著)”,
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本を読もう
私が読んで世界の見え方が変わった本を紹介しました。
本は自分の知らない世界を教えてくれます。
この1年で世界が変わりました。
ブログを始めたり、プログラミングを勉強してみたりと、自分の力で稼ごうと挑戦した1年でした。
全く稼げていませんが、何も挑戦しないで失敗していないほうがよくないと思うので、行動できただけよかったです。
2019年、ありがとうございました。
またこちらの記事では本の読み方を公開していますので、ご活用ください。
紙の本の読み方 線を引くべきなのか
他の本についての記事も下記にまとめていますので、ご覧ください。
読書の記事一覧へ
少しでも参考になれば幸いです。
※忙しくて読む時間がない方へ、「聴く読書」もありますよ。
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