こんにちは、はるです。
学生 定年まで働く未来は不安でしかない、新しい未来の働き方を知りたい。
こんな悩みを解決していきます。
私は専門2年ですが、将来に対して不安しかありません。
年金は出ないですし、ブラック企業でも働きたくない。
いったいどうすればチ───(´-ω-`)───ン
そんな私が、ちきりんさんの「未来の働き方を考えよう 」を解説していきます。
学生の私が大事だと思ったポイント3つまとめたので、いっしょに不安を乗り越えましょう。
ちきりんさん「未来の働き方を考えよう 」感想【ポイント3つ】
大事なポイントは以下の3つです。
- インドの中間層
- ストックよりフロー
- 人生を2回に分ける
インドの中間層
ちきりんさんがイタリアに行ったとき、インド人の団体旅行客がいたそうです。
「未来の働き方を考えよう 」の発売が2015年11月なので約5年前ですが、今はもっと多いと思います。
インドは英語と数学が強いことは知っていたのですが、経済的に余裕のある層が増えているのは知りませんでした。
これだけ成長していて、かつIT大国とも言われてるので、将来は明るいですよね。
海外就職という道
「アジア 就職」と検索すると、海外の就職情報サイトが出てきます。
月給を見ると、平均6万バーツぐらいで、日本円にすると約20万円なので、日本と同レベルですよね。
東南アジアは物価が安いので、日本より生活しやすそうですし、マジで、東南アジアに行ってみたくなりました。
ストックよりフロー
貯金よりも、稼げる力
日本円を貯金しておくのは損すると思います。
なぜなら日本円も暴落するかもしれないし、仮想通貨に切り替わるかもしれないからです。
実際、仮想通貨のビットコインも値上がりしていて注目されています。
なので、本書と同じく、貯金よりも自分で稼ぐ力は大事だなと思いました。
人的資産よりも人的ネットワークを作り出せるかどうか
ここでいう人的資産は、会社の同僚のような会社を辞めたら減っていく人のことです。
私は狭く深くのタイプで友達が少ないため、なかなか大変そうです…
昔の親友を大事につつ、SNSを使って新しいつながりを増やすしかないですね。
人生を2回に分ける
人生は長いので、1つの仕事をやり続けるのは現実的ではありません。
ガラケー(パカパカ携帯)がなくなったように、今あるものが無くなる可能性が高いからです。
なので、本書で書かれていた「40歳ぐらいで職を変える」のは納得しました。
1つの仕事をやり続けることはないので、最初から「職は途中で変わるもの」と思っておくと楽になれそうですね。
考えても不安しかないから行動しよう
机に座って未来を考えていても、不安は消えません。
私も正直怖いです。
今のままでいいのか、不安ばかりです。
ですが、立ち止まってもしょうがないので、行動するしかないです。
日々行動しつつ、明るい未来にしていきましょう。
以上です。
※忙しくて読む時間がない方へ、「聴く読書」もありますよ。
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